投資関連詐欺

未公開株・社債等投資関係詐欺のよくある手口

「A社の株式を上場間近と勧誘され購入したが、一向に上場する気配がない。」
「高利回り・元本確保の社債!!等と勧誘された。」
「公的機関と似たような名称の会社を名乗り、信用させる!!」
「過去の損害をこれで取り戻せますよ!!と勧誘される。」
「●●の株式をお持ちなら買い取りますよ!と持ち掛けられる!」

上記のような「アナタだけが儲かる」などの、儲け話を持ち掛けられます。
また、このような業者は「金融庁」や「消費生活センター」などを語り、公的機関を装い消費者を安心させ警戒心を和らげようとしてきます。
・複数の業者が登場する「劇場型」
・謝礼や、高値での買取を約束する「代理購入型」
・過去に未公開株や社債などで失敗した消費者に対し被害回復の心理に付け入る「被害回復型」
など、複数の業者を装い、あたかも偶然を装って消費者を騙します。

業者からの勧誘を断りきれずに契約してしまった場合は、諦めずにすぐ当事務所のような法律家にご相談下さい。

また、怪しい電話が掛かって来た場合は、すぐに家族や各地方自治体の「消費生活センター」にご相談しましょう。